こんにちは。ボク、イータくん!
国税電子申告・納税システム(e-Tax)をより多くの人に知ってもらうためにやってきました。
国税庁では、毎年11月11日から11月17日を「税を考える週間」と定め、今年は「くらしを支える税」をテーマとして、国民の皆さんに少しでも生活と税の関わりを理解してもらいたいと思っています。

税って何だろう?

○社会を支える会費のようなもの

 わたしたちが納めた税金は、みんなの安全を守る警察・消防や、道路・水道の整備といった「みんなのために役立つ活動」や、
 年金・医療・福祉・教育など「社会での助け合いのための活動」に使われています。
 そのために必要なたくさんのお金をみんなで出し合って負担するのが「税金」です。
 つまり税金は、みんなで社会を支えるための「会費」といえるでしょう。

○税金には、どんなものがあるのかな?

・所得税・・・所得(収入から経費を引いて残った利益)に対して課税されるもの
 ※ちょっとマメ知識
 所得税は、1798年にイギリスがナポレオン戦争の戦費調達のために創設されたのが始まりです。
 日本では明治20年(1887)に導入されていますが、これが日本で最も早く導入された税です。
 会社や個人の商店さんはぜひ、帳簿をつけて青色申告をしましょう!

・消費税・・・商品の購入やサービスの提供などの取引に対して課税されるもの
 ※ちょっとマメ知識
 消費税は、もともと「大型間接税」や「付加価値税」と言われ、歴史をさかのぼると約2000年前のローマ帝国で、
 初代皇帝のアウグストゥスが全ての商人に対し、売上の1%の税金を課す「100分の1税」を導入したのが始まりだとされています。
 日本で導入されたのは、平成元(1989)年4月1日、竹下登内閣によって導入され、税率3%でスタートしました。
 来年の平成31年10月からはいよいよ、消費税率が10%になる予定です。

○税金は、どのように使われているの?

平成30年度一般会計予算(税収入他64兆円+国債33兆円)を例に、税金の使い道トップ5をご紹介します!
 第5位 文教及び科学振興費 5.5%(5兆3646億円)
  学校教育や科学技術の発展のためのものです。

 第4位 公共事業関係費 6.1%(5兆9789億円)
  町の整備や住宅支援、道路の整備、災害対策などです。空港や港、公園などの整備にかかる費用もここに含まれます。

 第3位 地方交付税交付金等 15.9%(15兆5150億円)
  各自治体間で税収に開きがあるため、公的サービスに格差が生じないよう調整するためのものです。
  これにより、北海道から沖縄まで医療費の負担割合や限度額、警察や消防といった公的サービス等が日本全国で共通となっています。

 第2位 国債費 23.8%(23兆3020億円)
  国債を返済したり、利子を払うためのものです。

 第1位 社会保障関係費 33.7%(32兆9732億円)
  私たちが安心して生活していくために必要な「医療」、「年金」、「福祉」、「介護」、「生活保護」などのためのものです。
●ビデオやクイズでも学習できる、税の学習コーナーにぜひ来てください!
国税庁「税の学習コーナー」

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